[コーディングの基礎] 使用頻度の高いhtmlタグ

[コーディングの基礎] 使用頻度の高いhtmlタグ

2025年02月27日 /最終更新:2025年02月27日

使用頻度の高いhtmlタグにはどういったものがあるのかを解説します。

[コーディングの基礎] 使用頻度の高いhtmlタグ

使用頻度の高いhtmlタグまとめ

使用頻度の高いhtmlタグをまとめたものを見ておきましょう。

使用頻度の高いhtmlタグまとめ
htmlタグ 開始タグ 終了タグ 役割
divタグ <div> </div> レイアウト用のブロックを作る
h1〜h6タグ <h○> </h○> 見出しを作る
pタグ <p> </p> 段落を作る
aタグ <a> </a> リンクさせる
imgタグ <img> なし 画像を表示させる

一つずつ解説します。

divタグ

divタグ

hタグ(h1〜h6)

h1〜h6タグ

pタグ

pタグ

aタグ

aタグ

imgタグ

imgタグ

使用頻度の高いhtmlタグまとめ

では改めて振り返りましょう。

使用頻度の高いhtmlタグまとめ
htmlタグ 開始タグ 終了タグ 役割
divタグ <div> </div> レイアウト用のブロックを作る
h1〜h6タグ <h○> </h○> 見出しを作る
pタグ <p> </p> 段落を作る
aタグ <a> </a> リンクさせる
imgタグ <img> なし 画像を表示させる

htmlタグはまだまだあります今回は頻繁に使用するであろうhtmlタグを紹介しました。
次回からは実際にウェブサイトのコーディングを行うための必須のhtmlタグを紹介し、少しずつコーディングに慣れていってもらおうと思っています。

まとめ

  • divタグは箱のようなもので、いろいろな要素を入れることができる。
  • hタグは見出しで、数字が少ないほど重要な見出しになる。
  • pタグは段落で、最も使用頻度の高いhtmlタグ。
  • imgタグはページに画像を読み込むhtmlタグで、終了タグが必要ない。