h1〜h6タグ

h1〜h6タグ

2025年02月27日 /最終更新:2025年02月27日

ページ内の見出しの役割をもつhtmlタグです。

h1〜h6タグ

開始タグ・終了タグ・役割の解説

htmlタグ 開始タグ 終了タグ htmlタグの役割
h1〜h6タグ <h〇> </h〇> 見出しを作る

hタグ(h1〜h6)・・・ページ内の見出しの役割をもつhtmlタグ

h(エイチ)タグは、サイト内の見出しの役割を持っています。
hの後に1〜6の文字が入り、数字が小さいほど重要な見出しになり、適切に使用すればクローラーへのアピールポイントとして非常に有効になります。

一目でわかる使い方で言えば以下のようになります。

html文書ファイル

<h1>最も重要な要素(ページタイトルなど)</h1>
<h2>2番目に重要な要素(各ブロックのセクションタイトルなど)</h2>
<h3>3番目に重要な要素(小見出しなど)</h3>
・
・
・
<h6>6番目に重要な要素</h6>

下の画像に、h1タグとh2タグを表示していますので見てみましょう。

はりきゅう処 群青様のウェブサイトでは、
ページタイトルにh1、ブロックのタイトルにh2を使っています。

ただし上にも書いた通り、hタグは「適切に使用する」ことが重要です。

hタグの1〜6の順番付けでクローラーが判別を行っているため、乱用すると何が重要か判別ができなくなってしまいます。
アピールに有効だからといってh1タグを乱用すると検索エンジンからペナルティを受け、
最悪の場合、検索結果から削除されてしまうor検索順位を下げられてしまうこともあります。