ウェブデザインA 第02回

ウェブデザインA 第02回

2025年10月03日 /最終更新:2025年10月03日
読了目安:約3分

Webサイト表示時に内部ではどの言語のファイルがどんな役割で機能しているのか、またよく使うhtmlタグの説明を行います。

ウェブデザインA 第02回

前回の講義内容覚えてますか??

  • Webサイトはhtmlとcss(と、その他もろもろ)でできている。
  • Webサイトが表示される仕組みは、PCやスマートフォンを使った検索などの方法によりWebサーバーにリクエストを送りWebサーバーが応答して表示されるというもの。
  • html文書ファイルを表示すると文字情報のみの状態だが、css文書ファイルによって見た目を整えることができる。

前回挙げたこれらの点で、Webデザイナーのスキル習得のためにこの授業では何をする必要があるかが見えました。
簡単に言えば、html文書ファイルcss文書ファイルコーディングスキルを身に付けてWebサイトを作るということですね。

コーディングの基礎 それぞれの言語の役割

第01回の授業でWebサイトが「html+ css + その他もろもろ」で構成されていることや、表示の仕組み、作り方がわかりました。
ではWebサイトがブラウザで表示された時内部ではどの言語のファイルどんな役割で機能しているのでしょうか??
以下の記事をCtrl + クリックください。

[コーディングの基礎] それぞれの言語の役割

コーディングの基礎 クライアントサイドとサーバーサイド

上記で紹介した言語ファイル、主にJavaScriptやPHPなどで関連するのが、クライアントサイドおよびサーバーサイドに関しての理解です。
押さえておくべきポイントは、これらの言語ファイルが、Webサイトを閲覧している端末で問題なく表示されるか(動くか)です。
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[Webデザインの基礎] クライアントサイドとサーバーサイド

コーディングの基礎 htmlタグについて

html文書ファイルを構成している「htmlタグ」、また開始タグと閉じタグの理解使用頻度の高いhtmlタグを解説します。
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[コーディングの基礎] htmlタグについて

まとめ

今回はWebサイト表示時に内部ではどの言語のファイルがどんな役割で機能しているのか、またよく使うhtmlタグの説明を行いました。
Webサイトは一つのファイルだけではなく、複数のファイルが協力し合って1つのページを作り上げています。
内部でどんなものが動いているのかを知ることもかなり重要です。