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それぞれの言語の役割の記事と関連するもので、クライアントサイドとサーバーサイドに関して解説しておきます。
代表的な例としてクライアントサイドで働く言語はJavaScript、サーバーサイドで働く言語はPHPとして解説します。
この記事の目次
クライアントサイド
クライアントサイド=PC・スマートフォンのブラウザ
まずクライアントサイドとは、簡単に言えば皆さんが使っているPCやスマートフォンのブラウザの事です。
端末の状態などの閲覧環境に影響を受ける
クライアントサイドで働く言語は各々の閲覧環境に非常に影響を受けます。
例えば、スクロールしたら画像が動くスクロールアニメーションをJavaScriptで作るとします。
当然JavaScriptを使っているので、JavaScriptが正常に動作する環境ならアニメーションが動きますが、
JavaScriptが無効で動かない環境だとアニメーションは動作しません。
サーバーサイド
サーバーサイド=Webサイトのデータが置いてあるサーバー
次にサーバーサイドとは、構築したWebサイトのデータをアップロードしたサーバーのことです。
端末の状態などの閲覧環境に影響を受けない
サーバーサイドはサーバーに置いているプログラムが動いているため、クライアントサイドほど閲覧環境に影響されません。

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