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「Figma」でガイドを引く方法の解説です。
この記事の目次
Figmaでアートボードにガイドを引く方法。
作ったアートボードの縦と横にガイドを引く流れ
アートボードの縦方向と横方向にガイドを引く流れは以下です。
- ガイドを引くために定規を表示する。
- 定規からドラッグしてガイドを引く。
- ガイドの座標を目安にする。
01. ガイドを引くために定規を表示する
デザイン作業はガイドを活用すると飛躍的に効率が上がります。
ガイドを引くためには定規を表示する必要があり、まずはショートカットキー「Shift + R」で定規を表示します。
定規はワークスペースの上部と左部にを表示されます。
02. 定規からドラッグしてガイドを引く
定規のメモリの真ん中あたりにオンマウするとカーソルの表示が変わります。
そのカーソルのまま矢印の方向にドラッグすることでガイドを引くことができます。
縦方向のガイドの場合は上部の定規から、横方向のガイドの場合は左部の定規からドラッグします。
今回は以下の座標にガイドを引いてみましょう。
方向 | 座標 |
---|---|
縦方向 | 80px 720px |
横方向 | 220px 1220px |
03. ガイドの座標を目安にする。
ガイドのドラッグ中や、引いたガイドにオンマウスすると定規内にガイドの座標が表示されます。
これは現在の座標で、ガイドを引いたり修正する時の目安にできます。