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この記事の目次
動画作品の発表
いよいよプレゼンです!
発表の流れ
流れについて説明します。
流れは以下のとおりで、インタビュー形式で進めます。
- 発表者と次の発表者がスマートフォンを持って前に出る。
※Gmailに届いた自動返信メールをカンペとして使ってください - 発表者が制作者氏名/動画作品のタイトル/こだわったポイントを発表する。
※もちろん「こだわったポイント」はアレンジしてもかまいません - 映像作品を視聴する。
- 発表後の感想を述べる。
※発表後に他人にプレゼンして感じた感覚を教えてください - 次の発表者が動画の感想を述べる。
見る前に「動画作品のタイトル」「こだわりのポイント」を発表することで、より注目してみてもらえるポイントになると思います。
発表サンプル
私が発表するなら、という事でサンプルを用意しました。
作品No.XX 「教員のとある一日」
こだわりのポイント・・・
雰囲気の良い映像作品としてテロップと映像の双方が邪魔にならない溶け込み方を心掛けました。またテロップが左にある時は出勤前の、テロップが中央に来たときは仕事に切り替えた自分の心の声という表現にしています。作ってみた感想・・・
制作時はそれほどPremiereProの使用機会がなく手探りで編集を行いましたが、絵コンテの制作段階から撮影中まで、どこにどういった表現をちりばめるかを楽しみながら編集ができました。
みなさんの動画作品
では提出順に名前を呼びますので、スマートフォンを持って前に出てきてください。
作品No.01 _甜瓜_さん「ある日のランチ」
こだわりのポイント・・・
くら寿司到着後に食べたものや過ごした楽し時間を1番強調したかったので、その部分の時間を多めにとった。
又、少しでも美味しそうに見えるよう写真が暗くならないように配慮して撮った。作ってみた感想・・・
作業は大変だったけれど、自分のイメージする動画を作っていくのはすごく楽しかったです。
完成に近づくにつれてテンションが上がるのを感じました。
作品No.02 殻にして倒竹さん「カラオケVlog」
こだわりのポイント・・・
TiktokとかYoutubeでよく見る意識高い自分に酔ってそうな人が作るVlogを意識してみました。途中BGMがないのはわざとです。
もっと忙しい感じで作りたかったです。
動画を撮る際、お母さんがとってくれたところが全部事故ってた・かわいくなかったので泣く泣くカットしました。
絵コンテを描いてから撮ったのでかなり焦りましたが、段取りが決まってたので比較的きれいに撮れたのではと思います。
歌はうまくなりたい。作ってみた感想・・・
撮った動画の取捨選択がすごく楽しかった!
どの動画を使えば自分が考えている動画に近づけることができるのか選ぶだけでも楽しかったです。
母には感謝です。
最初はついていけなかった映像制作ですが、回数を重ねるごとに早くなっていったのがうれしかったです。
途中で全部理解できたときは「これできるやつだ!」と舞い上がってました。ありがとうございました。
作品No.03 kdmnさん「vlog 私の趣味について」
こだわりのポイント・・・
一部のテロップに炎の感じをつけてみたり少し工夫を加えてみた。
自分の好きなもの趣味が伝わるようにできるだけありのままの自分を記録した。
テロップを映像に合わせて動かすのも一部用意してみた。作ってみた感想・・・
動画の尺をある程度確保するのに素材がかなり必要な感じがした。テロップにも工夫を加えることができたり幅がかなり広いと感じた。
感想として動画制作をする時間よりその前段階の基礎を学んでいく編集方法を学んでいく時間のほうがかなり長く、
実践に移していいものを作るのはかなり難しいことだと感じた。
作品No.04 有彩さん「四季の風景」
こだわりのポイント・・・
トランジションをページターンでほぼ統一したり、効果音とページターンのタイミングを合わせたりすることで、
四季の移り変わりを本やノートのような形で表現できるように調整した。作ってみた感想・・・
主に編集で頭を悩ませてしまうこともありましたが、科目全体も含めて、とても楽しかったです。
作品No.05 あいうさん「休日の過ごし方」
こだわりのポイント・・・
授業内で学んだことを編集にも取り入れたくてタイピング風テロップを入れてみた作ってみた感想・・・
こだわろうと思ったら永遠にこだわることができて没頭して作業に取り組むことができてとても楽しかった。
授業内で学んだことを生かして作品を作ることができスキルをに身に着けることができてよかった。
作品No.06 すえこさん「オラ東京さ行ぐだ!!」
こだわりのポイント・・・
vlogをイメージして作りました。vlogは質素なイメージが個人的にあるので、テキストや構成をシンプルにしました。
OPは少し頑張りました。自分でも気に入っていますし、おしゃれだと思います。
EDもめっちゃいいと思います。最後の「監督 僕」がお気に入りです。
全体的に満足のいく完成度になったと思います。作ってみた感想・・・
動画編集が個人的に好きなので、すごく楽しかったです。
ただ、premiere proをこの短期間で使いこなすことは難しかったので、もっと使いこなせたら、楽しいんだろうなと思いました。
一緒に東京についてきてくれた友達にも見せてあげたいと思います。
作品No.07 小坂 晃輝さん「蒜山へ行こう。」
こだわりのポイント・・・
景色の中にテロップの印象が残るように工夫しました。テロップにエフェクトをつけることによって、自分の感情を伝えようと思いました。作ってみた感想・・・
最初はどのように編集しようか想像できなかったけど、編集していくうちに色々と工夫しようと思えるところが出てきてとても楽しかったです。
作品No.08 かしつねさん「神社⛩など」
こだわりのポイント・・・
・BGMのいい感じのところで撮った動画を切り替えるところ
・いい感じのフォントにしたところ作ってみた感想・・・
前から動画制作やってみたいと思っていたからできてうれしいし、楽しかったです。
課題の提出
動画作品課題が未提出の人はmp4動画に書き出して提出を行いましょう。
以下のフォームの必要項目へ記入し、書き出したmp4データの添付を行い、課題の提出を行ってください。
mp4以外の提出項目の説明(再掲)
また事前のアナウンスの通り、今回はmp4動画添付以外のフォームの項目をいくつか増やしています。
作品の作者名
今回の作品はYoutubeやInstagramへ作品公開を行うため「学籍番号(作品番号)・氏名」が表示されますが、
どうしても氏名を表示したくない場合は「ペンネーム」の入力枠に希望のペンネームを入力してください。
なお記号を使用するとシステムエラーの可能性があるため、記号を含まない文字列にしてください。
※氏名の表示で構わない方は、ペンネームの入力枠には入力不要です。
こだわりのポイント
生み出された作品には成り立ちというものが必ず存在するはずです。
今回この作品を生み出した背景にはどういった思いがあったのか、
撮影でも編集でも、その両方でも、あなたがこだわったポイントを教えてください。
私が記入したサンプルは以下です。
雰囲気の良い映像作品としてテロップと映像の双方が邪魔にならない溶け込み方を心掛けました。またテロップが左にある時は出勤前の、テロップが中央に来たときは仕事に切り替えた自分の心の声という表現にしています。
作ってみた感想&授業の感想
動画作品を作ってみていかがでしたか?感想を教えてください。
また科目全体を通しての素直な感想を教えてください。
私が記入したサンプルは以下です。
制作時はそれほどPremiereProの使用機会がなく手探りで編集を行いましたが、絵コンテの制作段階から撮影中まで、どこにどういった表現をちりばめるかを楽しみながら編集ができました。
提出フォーム
では下のフォームに、書き出したmp4動画の添付と各項目を入力の上送信してください。
本日のまとめ
いかがでしたか?自分だけじゃなく、誰かが作った作品を見るのって楽しいですよね。
作者の思いを知ることで、作品の見え方や注目のポイントも違って見えてくることが多く感じます。
次回も提出順で、皆さんが制作した作品のプレゼン発表を行います。
できたら後期もこういった機会を作りたいですね。
なおYoutubeやInstagramに掲載するとお伝えしていますが、基本的には提出時の状態のままの掲載になります。
エンドロールでの掲載で名前が入っていて修正したい場合は、その部分を編集してフォームから再提出してください。