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この記事の目次
授業準備
Adobe Premiere Proを起動する
今回もテキスト「今すぐ使えるかんたん Premiere Pro やさしい入門」を使用して講義を行っていきます。
ひとまずPremiere Proアイコンをダブルクリックして起動し、Googleアカウントでのログインまでを行っておきましょう。
サンプルファイルのダウンロード
※前回ダウンロードしたサンプルファイルをUSBメモリに保存していない場合のみ以下より再度ダウンロードしてください。
次に、「サンプルファイルのダウンロード」のURLからダウンロードを行いましょう。
サンプルファイルは圧縮されているので、ダウンロード後に「右クリック→すべて展開→展開」で展開しておきましょう。
Chapter 3 トランジションやエフェクトでクリップを演出しよう サンプルファイル(約188MB)
※ID・PASSは授業内で伝えます
Chapter 3 トランジションやエフェクトでクリップを演出しよう 後編(P.114~P.122)
カット編集を終えたプロジェクトは、トランジションやエフェクトと呼ばれる効果を設定することで、イメージをよりはっきりと伝えられるようにブラッシュアップできます。オリジナリティをグッとアップするためにも、こうした演出効果を覚えましょう。
Chapter 3 トランジションやエフェクトでクリップを演出しよう(P.093)
この章で学ぶこと:トランジションとエフェクトで動画を効果的に演出しよう
- トランジションを設定する
- トランジションでプロジェクトを演出する
- エフェクトを設定する
- エフェクトを複数設定する
- 調整レイヤーを利用する
Section08. クリップの手振れを補正しよう
- [ワープスタビライザー]を適用する
Section09. 調整レイヤーを利用しよう
- 調整レイヤーにエフェクトを設定しよう
Section10. エフェクトの効果をコピー&ペーストしよう
- 属性をペーストする
Section11. エフェクトを制御しよう
- エフェクトを削除しよう
COLUMN. [エフェクト]ワークスペースを使用する
- ワークスペースを活用して、より作業を効率化しよう
デジタルグリッチエフェクト演習
エフェクトを使って表現できるデジタルグリッチエフェクト作成方法を紹介します。
以下のページを参照し手順を確認しながらシーケンスを完成させ、mp4動画の書き出しを行いましょう。
mp4動画の書き出しが完了したらCtrl + Sしておきましょう。
課題提出
以下のフォームの必要項目へ記入し、書き出したmp4データの添付を行い、課題の提出を行ってください。
今回の演習課題の提出期限は次回授業開始までとします。
デジタルグリッチエフェクト演習課題提出フォーム
※Googleアカウントのログインが必要
本日のまとめ
今回の演習課題はタイピング風テロップでした。
この技術を使った表現はとても有効なものですので、ぜひスキルを身に付けてください。
時間があれば・・・マスターすべきトランジション8選
とても参考になる動画がありました。
「Chapter 3 トランジションやエフェクトでクリップを演出しよう」で行った内容を、
さらに発展させてシネマティックにしたトランジションの紹介です。
テキストが終わってから行うみなさんの作品作りの参考にしてもらえたらと思います。