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第4回目のプレゼンテーション概論です。
本日の流れ
- 導入パート(09:20~09:25/5分程度)
- アイスブレイク (09:25~09:30/5分程度)
- 講義パート (09:30~10:10 / 30~40分程度)
- 本日のワーク (10:10~10:40 / 30~40分程度)
- まとめ・ワークシート確認 (10:40~10:50 / 5~10分程度)
導入パート(09:20~09:25/5分程度)
今回の授業のゴール、そしてテーマは「話の組み立て(論理構成)」です。
PREP法を身に付け「結論から話す」型を習得し、ペアでのワークを行いましょう。
アイスブレイク (09:25~09:30/5分程度)
それではペアとの3分間対話を始めます。
テーマは前回行った「情報の収集と分析」について、お互いに感じたことなどを話し合いましょう。
講義パート(09:30~10:10 / 30~40分程度)
テキスト 第3章 論理的にストーリーを展開しよう(P.048~063)
ここからはテキストを使用します。
なおSTEP1および2は、今回の内容とは異なるため別の講義回にまわし、
今回はSTEP3および4、特にSTEP3の6「PREP法による組み立て」を重点的に解説し、
後半のワークに時間を使いたいと思います。
STEP3 本論の組み立て方法(P.048~053)
- 全体から部分への組み立て
- 時系列による組み立て
- 空間的・地理的な組み立て
- 因果関係による組み立て
- 帰納法による組み立て
- PREP法による組み立て
STEP4 設計シートの作成(P.054~058)
- 設計シートとは
- 設計シートの作成例
Case Study 設計シートでストーリーを考えよう(P.059~063)
- × この事例の悪いところは?
- ◎ こうすれば良くなる!
話の組み立て(論理構成)
PREP法
映画のネタバレ、好きですか?推理小説の犯人を最初に言われたら怒りますよね。
でも、ビジネスや大学のプレゼンでは逆です。
「犯人は〇〇です」と最初に言わないと、誰も話を聞いてくれません。
最後まで結論が見えない話は、聞き手にとって「迷子」と同じストレスなんです。
今回は世界中で使われている「結論から話すための型:PREP法」をマスターしてもらいます。
これを知っているだけで、就活の面接もレポートも劇的に楽になりますよ。
校長先生の話はなぜ長い?
学生時代、校長先生の話が長いと感じたことはありませんか?
あれはなぜかというと「ゴールが見えないから」です。
「今日は天気がいいですね・・・最近挨拶ができてますね・・・ところで・・・」と話が迷走するから、
聞いている方は「いつ終わるの?」とストレスを感じます。それはプレゼンも同じです。
「犯人は〇〇です」と最初に言わない推理小説のようなプレゼンはビジネスでは嫌われます。
PREP法という魔法の型
今回覚えて帰って欲しいのは、世界標準の話し方の型、「PREP法」です。
日本人は起承転結が好きですが、ビジネスやプレゼンでは嫌われます。
「で、結論は?」と言われないために、PREP法を身体に染み込ませてください
- P (Point):結論・・・私は犬派です
- R (Reason):理由・・・散歩が健康に良いからです
- E (Example):具体例・・・毎朝公園を走るのが日課なんです
- P (Point):再結論・・・だから、私は犬派なんです
非常に簡単ですが、これだけで論理的に聞こえるんです。
このサンドイッチ構造を守るだけで、あなたの話は劇的にわかりやすくなります。
聞き手は最初に結論を知らされているので、安心して理由を聞くことができます。
「型にはまる」というと不自由に感じるかもしれませんが、逆です。
型があるからこそ、中身(コンテンツ)に集中できるんです。
型破りと形無し
歌舞伎の世界に「型破り」という言葉があります。
これは基礎の「型」がある人が、それを破るからカッコいいんです。
型がない人が好き勝手やるのは、ただの「形無し」です。
まずは徹底的にPREP法という型を身につけて、形無しを卒業しましょう。
PREP法解説動画
ここで参考になる動画がありますので拝見しましょう。
本日のワーク (10:10~10:40 / 30~40分程度)
使用ワークシート:第4回 PREP法構成シート(Page.6)
私の趣味
今回のワークのテーマは「私の趣味」です。
どんなマニアックな趣味でも構いません。PREPの型に当てはめて、90秒で話せる原稿を書いてください。
書き終わったら、いつものペアでお互いに読み上げて以下の項目をチェックし合ってください。
- 結論(Point)から始まっているか
- 具体例(Example)がイメージしやすいか
時間になったら全員発表を行いましょう。
発表ペアを指名しますので書き出した内容を紹介してください。
まとめ・ワークシート確認 (10:40~10:50 / 5~10分程度)
- Point(結論)
- Reason(理由)
- Example(具体例)
- Point(再結論)
この「Point(結論)」と「Point(再結論)」のサンドイッチ構造は覚えられましたか?
今後、この授業での発言はすべてこの型を意識してください。
さて、論理の骨組みができました。
次回からは、いよいよそれを「どう見せるか」というビジュアルの世界に入ります。
絵心は必要ありません。必要なのは「ルール」だけです。
なお次回はワークで赤ペンを使用しますので準備をして置いて下さい。
それではワークシートを確認しますので前に提出しに来てください。




