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第5回目のプレゼンテーション概論です。
本日の流れ
- 導入パート(09:20~09:25/5分程度)
- アイスブレイク (09:25~09:30/5分程度)
- 講義パート (09:30~10:10 / 30~40分程度)
- 本日のワーク (10:10~10:40 / 30~40分程度)
- まとめ・ワークシート確認 (10:40~10:50 / 5~10分程度)
導入パート(09:20~09:25/5分程度)
今回の授業のゴール、そしてテーマは「スライドデザインの理論」です。
デザインの4原則を身に付け、手書きで資料を作成し、ワークを行いましょう。
アイスブレイク (09:25~09:30/5分程度)
それではペアとの3分間対話を始めます。
テーマは前回行った「話の組み立て(論理構成)」について、お互いに感じたことなどを話し合いましょう。
講義パート(09:30~10:10 / 30~40分程度)
テキスト 第4章 訴求力の高い資料を作成しよう 前編(P.064~74)
ここからはテキストを使用します。
STEP1 プレゼンテーション資料の役割(P.065)
- プレゼンテーション資料の役割
STEP2 プレゼンテーション資料の大原則(P.066~073)
- 第1印象となる表紙スライド
- 簡潔なスライドの見出し
- 統一感のあるスライド
- 視線の流れと情報の配置の関係
- 適切なフォントとフォントサイズ
- プレゼンテーションの内容と色の関係
- 文字色と背景色の関係
STEP3 読む資料から見る資料へ(P.074)
- 視覚に訴えることの重要性
- 視覚的な表現方法
スライドデザインの理論
デザインの4原則を知り、資料を見る目を養う
デザインが悪い資料というのは、聞き手に対する「嫌がらせ」同じです。
「センスがないからスライドが作れない」という人がいますが、それは間違いです。
デザインに必要なのはセンスではなく「ルール」です。
今回は、知っているだけで素人っぽさが消える「4つの大原則」をレクチャーします。
これを守れば、たとえWordで作った資料でも美しくなります。
4つの大原則
プロのデザイナーが必ず守っている4つのルールがあります。
- 近接(近づける): 関連する項目は近づける。
写真とその説明文が離れていたら、視線が行ったり来たりして疲れますよね。 - 整列(揃える): 見えない線に合わせて、端をピシッと揃える。
スーツのボタンを掛け違えている人が信用されないのと同じで、ズレた資料は信用されません。 - 反復(繰り返す): 見出しのデザインや色使いを統一する。
ページごとにルールが変わると、聞き手は混乱します。 - 対比(強弱をつける): 重要なところは大きく太く。
全部が重要だと言うのは、何も重要じゃないと言っているのと同じです。
この4つを守るだけで、Wordで作った資料でも美しくなります。
逆に、ダサい資料はこの4つのどれかが守られていないんです。
ノイズを減らす
資料は、あなたのプレゼンを助ける「背景」です。
主役であるあなたの言葉を邪魔しないように、ノイズを減らすことがデザインの目的です。
本日のワーク (10:10~10:40 / 30~40分程度)
使用ワークシート:第5回 スライド資料の修正シート(Page.7)
最悪なスライド資料を修正する
今日は「赤ペン先生」になって、ダメな資料を劇的に直してみましょう。
授業資料の第6回を見てください。わざと作った「最悪なスライド資料」です。
文字は小さいし、色はチカチカするし、何を言いたいか分からない。
これに赤ペンで「ここは揃える」「ここは太字にする」「ここは消す」と指示指示を入れてください。
まとめ・ワークシート確認 (10:40~10:50 / 5~10分程度)
揃える、近づける、繰り返す、差をつける。
今日の4原則(近接・整列・反復・対比)を使えば、情報は劇的に伝わりやすくなります。
次回は、文字だらけの情報をどうやって「図」や「グラフ」にするか、情報の翻訳作業を行います。
今日配った「悪い資料」、次回までにどう直すか考えておいてください。
それではワークシートを確認しますので前に提出しに来てください。





