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テキスト「今すぐ使えるかんたん Illustrator やさしい入門」を使用して講義を行っていきます。
まずはAdobe Illustratorを起動して、Googleアカウントでログインを行いましょう。
起動したら、上部メニュー「ウィンドウ > ワークスペース > 初期設定(クラシック)」をクリックし、
ワークスペースを「初期設定(クラシック)」に切り替えておきましょう。
この記事の目次
- 1 サンプルファイルのダウンロード
- 2 Chapter 9 効果・アピアランス・グラフィックスタイルを使おう(P.221~P.240)
- 2.1 この章で学ぶこと:アピアランスの機能を使って複雑なグラフィックを作成しよう
- 2.1.1 Section01. オブジェクトを膨張・収縮させて花や光の形にしよう
- 2.1.2 Section02. オブジェクトに影を付けよう
- 2.1.3 Section03. オブジェクトの形をワープでゆがめよう
- 2.1.4 Section04. オブジェクトをジグザグにしよう
- 2.1.5 Section05. オブジェクトに塗りを追加して複雑な模様を作ろう
- 2.1.6 Section06. オブジェクトに線を追加して線路を作ろう
- 2.1.7 Section07. 作成したアピアランスをグラフィックスタイルパネルに登録しよう
- 2.1.8 Section08. アピアランスを抽出・適用しよう
- 2.1.9 COLUMN
- 2.1 この章で学ぶこと:アピアランスの機能を使って複雑なグラフィックを作成しよう
- 3 演習課題
- 4 本日のまとめ
サンプルファイルのダウンロード
次に、「サンプルファイルのダウンロード」のURLからダウンロードを行いましょう。
サンプルファイルは圧縮されているので、ダウンロード後に「右クリック→すべて展開→展開」で展開しておきましょう。
今回の内容はChapter 9のものなので「第9章 chap9.zip(約16MB)」のリンクからダウンロードを行いましょう。
サポートページ:今すぐ使えるかんたん Illustrator やさしい入門:|技術評論社
https://gihyo.jp/book/2022/978-4-297-13124-1/support/
Chapter 9 効果・アピアランス・グラフィックスタイルを使おう(P.221~P.240)
この章で学ぶこと:アピアランスの機能を使って複雑なグラフィックを作成しよう
- アピアランスとは
- 複雑なグラフィックを作成する
- グラフィックスタイルとして登録する
Section01. オブジェクトを膨張・収縮させて花や光の形にしよう
- パンク・膨張効果でオブジェクトを変形する
- パンク・膨張の設定を変更する
Section02. オブジェクトに影を付けよう
- ドロップシャドウ効果でオブジェクトに影を付ける
- 影の設定を変更する
Section03. オブジェクトの形をワープでゆがめよう
- ワープ効果でテキストをゆがめる
- ゆがみの設定を変更する
Section04. オブジェクトをジグザグにしよう
- ジグザグ効果を使ってオブジェクトをジグザグにする
- ジグザグの設定を変更する
Section05. オブジェクトに塗りを追加して複雑な模様を作ろう
- オブジェクトに塗りを追加する
Section06. オブジェクトに線を追加して線路を作ろう
- オブジェクトに線を追加する
Section07. 作成したアピアランスをグラフィックスタイルパネルに登録しよう
- アピアランスをグラフィックスタイルパネルに登録する
- 別のオブジェクトにグラフィックスタイルを適用する
Section08. アピアランスを抽出・適用しよう
- スポイトツールの設定をする
- 別のオブジェクトにアピアランスを適用する
COLUMN
- 袋文字の作成
演習課題
今回の演習課題は本日のテキストの復習でオリジナルの課題を行ってみましょう。
内容は「Chapter 09 効果・アピアランス・グラフィックスタイルを使おう」より出題しています。
ダウンロードしたAIファイルを保存し、
USBメモリなど消えない場所に移動しておいてください。
課題提出
ではAIデータを保存して提出しましょう。
また今回の演習課題の提出期限は来週の授業開始までとします。
手順は以下。
- Illustratorの上部メニュー「ファイル > 保存」もしくはCtrl + SでAIファイルを保存する。
- 保存したファイルのファイル名を「学籍番号_chap9_kadai」に変更する。
※ファイル名が上記と違うものは課題点の加点対象外です。
では、以下のフォームの必要項目に記入を行い、送信を行ってください。
本日のまとめ
Chapter9はアピアランスを使った複雑なグラフィックの作り方の解説でした。
Illustratorではより複雑なグラフィックを作る時は効果・アピアランスを活用します。
これらを覚えて使えるようになるとIllustrator上級者に一歩近づいたことになりますね。