ソーシャルメディア 第09回

今回の「3Dトラッカーカメラ」を使った作品作り

さてテキストが全て終わりましたので、
今回は下記のアニメーション制作を行いたいと思います。
After Effectsで遊ぶぞ～!!!!!!(今回の気持ちはこれ)

[After Effects]3Dトラッカーカメラを使った合成

では上記の記事を参考にオリジナルの作品作りを行いましょう。
作品に使用する動画の素材は以下から探してみてください。

[随時更新] 無料動画素材をダウンロードできるWebサイト

また画像やイラストなどの場合は以下より探してみましょう。

[随時更新] プロも使っている素材サイト

動画の書き出し

テキストP.206を参考に動画を書き出し、課題を提出しましょう。
なお省略した書き出しの手順は以下。

1. 書き出すコンポジションを表示する。
2. 上部メニュー「コンポジション→Adobe Media Encorderキューに追加[Ctrl + Alt + M]」の順にクリック。
3. Adobe Media Encorderが起動し右画面にあるキュータブにキューが追加されたのを確認する。
4. 必要があれば形式や設定を変更し、出力ファイルのテキストリンクを開き出力先を変更する。
5. キュータブの右上にある緑色の▶ボタンをクリックするとレンダリングが開始される。
6. レンダリングが終わったら出力先のフォルダを開いて動画を確認する。
7. ❻のファイル名を「学籍番号 作品名」として以下のフォームに提出する。

以上です。

課題提出

以下のフォームの必要項目へ記入し、書き出したmp4データの添付を行い、課題の提出を行ってください。
今回の演習課題の提出期限は次回授業開始までとします。

演習04 3Dトラッカーカメラを使った合成課題提出フォーム
※Googleアカウントのログインが必要

次回のテーマ

次回のテーマは、以下のような「簡単なホログラムエフェクト」です。