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この記事の目次
クリエイティブゼミナール活動開始
クリエイティブゼミナールのみなさん、いよいよゼミナール開始です!
前期ゼミナールA・後期ゼミナールBとして全30回にわたり活動をしていきたいと思います。
ゼミナールとは
あらためてゼミナールに関して説明します。
ゼミナールは他の授業科目とは違い、自分で研究したいテーマや課題を探し、
授業で学んだ内容、またはそれをきっかけに発展させたい内容を、さらに深掘りして研究することを前提とした研究活動です。
そのため決まった教科書や内容があるわけではなく、みなさん自身がクエスチョンとアンサーを探します。
当クリエイティブゼミナールの場合、資料で示した以下の活動を積極的に行っていきたいと思います。
- Webサイトの制作・リニューアル(企画・デザイン&コーディング作業・ほか全般)
- 名刺・チラシ・ポスター・ロゴなどの制作(企画・デザイン&DTP作業・ほか全般)
- 写真・動画作品の制作(写真・動画の撮影&編集・Youtubeチャンネルの制作&運営)
- イベントの準備・運営(企画・展示物やPOPの制作・スタッフ参加など)
実際、もしくは架空のプロジェクトを楽しみながら一緒に活動していきましょう!
ゼミ活動でのお願い
ゼミを始めるにあたり、最初に私から皆さんに次のお願いをしておきます。
自分がやりたいことや知りたいことを見失わず常にサーチしてください。
目的が明確な人、ぼんやりとした人、そうでない人、全くない人・・・いろんな人がいて当たり前なのが集団やグループです。ゼミもそう。
ただ、いつの時代も技術の基盤は興味を源泉としています。
私の場合はそれが高校生の時に授業で行った簡単なコーディングであり、知りたい、やりたい、できるようになりたいといった思いがすべての始まりです。
私も、みなさんが最終的に「このゼミを選んでよかった」と成長を感じられるよう頑張ります。
みなさんも、自分が知りたいこと・やりたいことを常に見失わないでくださいね。
人生はエンタメ!です。
全てエンタメに変えることができると私は思っています。
ゼミ担当教員=担任
1年生でも担任がありましたが、担任範囲は1年生全体に対してのものでした。
2年生になると担任はいるのですが、基本的にゼミ担当教員がその役割を担います。
回数を重ねるにつれ、必然的に担当教員と学生の関係性がとても近く強くなっていくため、
活動外でも学生生活の相談や就職のサポートをすることがとても多いです。
だから、困ったら放置せず、できるだけ早い段階で相談してください。
みなさんが1年後に笑顔で巣立っていくために面倒を見させてください。
遠慮は不要です。遠慮していたら困ったまま放置するだけになります。
今回は全体ミーティングを行います
では今回の活動メニューは以下です!
- 就活状況確認(5~10分程度の個人面談)
- UNIPAで学修ポートフォリオの入力
- やりたいことリスト・研究課題の作成
- 自己紹介&希望活動内容の紹介
- 今後のオープンキャンパスの参加確認などの聴取・参加予定表(3回以上)
以上です。
1. 就活状況確認(5~10分程度の個人面談)
まずは春休み中の課題の提出内容を元に一人ずつ面談を行いたいと思います。
時間としてはそれぞれ5~10分程度の想定で、30分~1時間で終わろうと思います。
面談がまだの人、もしくは面談が終わった人は、次の「2. UNIPAで学修ポートフォリオの入力」を行ってください。
2. UNIPAで学修ポートフォリオの入力
また「1. 就活状況確認(5~10分程度の個人面談)」を行っている間に、
手が空いている人はUNIPAで学修ポートフォリオの入力を行ってください。
なお内容や操作については以下マニュアル内の「学修ポートフォリオについて」を参照してください。
学修ポートフォリオとは、成績・テストの答案・レポート・課題等の学修成果と、学修の過程において学んだことや気づいたことを振り返り、記録していくものです。学期毎に自分自身の成長を振り返り、これからの目標を立てることにより、大学で何を学んだのか就職活動の時に自分自身を振り返るための資料となります。
「2. UNIPAで学修ポートフォリオの入力」が終わった人は、次の「3. やりたいことリスト・研究課題の作成」を行ってください。
3. やりたいことリスト・研究課題の作成
ゼミナールはまず自分が学びを深めたい研究課題を決め、周りや教員と協力しながら専門知識・スキルの習得を目指します。
そこでまず、それぞれがやりたいことのリストを作成しましょう。それを整理しまとめたものが研究課題になるはずです。
例えば・・・
- イベントに参加したい
- チラシを作りたい
- Youtubeに動画をアップしたい
などなど・・・時間を取りますので、一緒に考えてみて、配布した紙に書きまとめてください。
念のため原本をダウンロードできるようにしておきます。
4. 自己紹介&希望活動内容の紹介
次に、まとめた研究課題を自己紹介を通して全体共有し、「誰が何をしようとしているのか」を明確にしておきましょう。
明確に把握しておけば相互協力関係を築くきっかけになり、「一緒にできるかも」「手伝えるかも」「手伝ってもらえるかも」と、
より効率的な活動に繋がり、幅が広がり、ポートフォリオなどの品質を向上させることができます。
5. 今後のオープンキャンパスの参加確認などの聴取・参加予定表(3回以上)
ゼミ募集要項で案内を行っていましたが、基本的に当ゼミナールではオープンキャンパスの手伝いを積極的に行います。
スケジュールを渡しますので、オープンキャンパスに参加できる日程を教えてください。