スピードランプエフェクト演習

スピードランプエフェクト演習

2025年03月12日 /最終更新:2025年04月18日

Premiere Proでクリップのスピードに部分的に緩急をつけるスピードランプエフェクトを実装する演習です。

スピードランプエフェクト演習

スピードランプエフェクト演習

今回はスピードランプエフェクトの演習を行いましょう。

スピードランプエフェクトとは、クリップのスピードに部分的に緩急をつけるエフェクトのことです。
一部をスローモーションにしたりスピードアップさせることで、よりダイナミックに、またメリハリを付けることができ、
映像内で全体や被写体をより印象的にするために用いる効果的な手法です。

演習用ファイルのダウンロード

ひとまず演習用のファイルをダウンロードしておきましょう。

スピードランプエフェクト演習ファイル(約48MB)
※ID・PASSは授業内で伝えます

ダウンロードしたzipファイルを保存し、USBメモリなど消えない場所に移動し、すべて展開しておいてください。
移動後、フォルダ内の「スピードランプエフェクト演習(.prproj)」をAdobe Premiere Pro 2024で開きましょう。

プロジェクトの確認

現在プロジェクトパネルには「動画1.mp4」「動画2.mp4」「動画3.mp4」と3つのクリップがあり、
タイムラインへ配置する前の状態です。

スピードランプエフェクトの手順解説動画

では以下の動画を参考にスピードランプエフェクトの動画の制作を行いましょう。

動画の書き出し

では以下のページを参照し手順を確認しながら書き出しを行いましょう。

[Premiere Pro] mp4動画書き出し演習

mp4動画の書き出しが完了したらCtrl + Sしておきましょう。

完成動画