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今回もテキストは「デザインの学校 これからはじめる After Effectsの本 [改訂2版]」を使用して講義を行っていきます。
この記事の目次
サンプルファイルのダウンロード
「サンプルファイルのダウンロード」のURLからダウンロードを行いましょう。今回は「Chapter 6」「Chapter 7」の内容なのでまずは第6章「WORKフォルダ>Chap6フォルダ>0601a.aep」と開いて準備をしておきましょう。
またサンプルファイルは圧縮されているので、ダウンロード後に「右クリック→すべて展開→展開」で展開しておきましょう。
サポートページ:デザインの学校 これからはじめる After Effectsの本[改訂2版]:|技術評論社
https://gihyo.jp/book/2021/978-4-297-12415-1/support
Chapter 6 立体的なアニメーションを作ろう(P.167〜196)
第6章では、カメラワークをしているような立体的な動きをする動画の作成方法を学びます。静止画の画像にAfter Effectsの3D機能を使って立体的な動きを加え、3Dと2Dを使い分けることで効果的なアニメーションに仕上げることができます。
立体的なアニメーションを作ろう(P.167)
この章のポイント
3Dレイヤー機能を使用することで、平面的な画像を立体的な動きにすることができます。カメラレイヤーを使用してカメラワークをしているような動きやぼかしの表現をします。
- 3Dアニメーションにする準備をする
- 3Dに画像を配置する
- 2Dとして文字と図形を配置する
- カメラレイヤーを使用してカメラワークを付ける
Lesson01 カメラを配置しよう(P.170~173)
- [新規コンポジション]を作成する
- [コンポジション設定]画面で設定する
- [コンポジション設定]画面を閉じる
- 静止画ファイルを選択する
- 静止画ファイルを[タイムライン]に配置する
- 3Dレイヤーに切り替える
- [カメラレイヤー]を作成する
- [カメラ設定]を確認する
- [プリセット]を変更する
- [カメラ設定]画面を閉じる
- [タイムライン]パネルを確認する
Lesson02 画像を3Dに配置しよう(P.174~177)
- [ビューのレイアウトを選択]を変更する
- 変更したいビューを選択する
- [3Dびゅー]を変更する
- [拡大率]を変更する
- [トランスフォーム]プロパティを開く
- [位置]を変更する
- [カスタムビュー1]パネルで確認する
- 静止画レイヤーを複数選択する
- ショートカットキーで[位置]プロパティを表示する
- レイヤーの選択を解除する
- 各レイヤーの[位置]を変更する
Lesson03文字と図形を配置しよう(P.178~187)
テキストを作成する
- テキストを中央揃えにする
- テキストレイヤーを配置する
- [コンポジション]パネルを確認する
- テキストを入力する
- 入力を確定する
- [テキストカラー]を表示させる
- テキストカラーを設定する
- [テキストカラー]画面を閉じる
- フォントファミリーを変更する
- フォントスタイルを変更する
- フォントサイズを変更する
- [トランスフォーム]プロパティを表示する
- [位置]を変更する
図形を作成する
- [シェイプレイヤー]を配置する
- [コンテンツ]を表示する
- [長方形]を追加する
- [塗り]を追加する
- [コンテンツ]を確認する
- [長方形]プロパティを開く
- [サイズ]変更する
- [塗り1]を表示する
- [カラー]画面を表示する
- [塗り]の色を変更する
- [カラー画面]を閉じる
- [トランスフォーム]プロパティを開く
- [位置]を変更する
- レイヤー順を変更する
- [コンポジション]パネルで確認する
- プロパティを閉じる
Lesson04 カメラワークを付けよう(P.188~195)
- [現在の時間インジケーター]を[0]フレームに移動する
- [トランスフォーム]プロパティを開く
- [位置]の値を変更する
- キーフレームを追加する
- キーフレームを確認する
- [現在の時間インジケーター]を移動する
- [位置]の値を変更する
- タイムグラフを確認する
- 再生して確認する
- キーフレームを確認する
- アニメーションを調整する
- イージーイーズアウトを追加する
- イージーイーズアウトが追加される
- 再生して確認する
- [現在の時間インジケーター]を設定する
- [カメラオプション]を開く
- [被写界深度]をオンにする
- [フォーカス距離]を変更する
- キーフレームを追加する
- [現在の時間インジケーター]を移動する
- [フォーカス距離]を変更する
- タイムグラフを確認する
- 再生して確認する
Column 描画モードについて(P.196)
- 通常カテゴリ
- 減算カテゴリ
- 加算カテゴリ
- 複雑カテゴリ
Chapter 7 動画を書き出そう(P.197〜215)
第7章では、これまで作成してきた動画を一つにまとめる作業を行います。各章で作成したプロジェクトファイルを読み込み、動画の長さやつなぎ目をなめらかにしながら、編集を行います。最後に動画ファイルとして書き出し、再生して確認します。
動画を書き出そう(P.197)
この章のポイント
この章では、これまでの章で作成してきた動画を1本にまとめます。各章のコンポジションをタイムラインに配置しましょう。編集した動画はレンダリングして動画ファイルとして書き出します。
- 最終書き出し用のコンポジションを作成する
- コンポジションを配置する
- 動画をレンダリングして書き出す
- 圧縮率を変えて書き出す
Lesson01 コンポジションを配置する(P.200~205)
- [新規コンポジション]を作成する
- [コンポジション設定]画面で設定する
- [コンポジション設定]画面を閉じる
- ビューのレイアウトを切り替える
- [コンポジション]パネルを確認する
- 複数のコンポジションを同時に配置する
- [タイムライン]パネルに配置する
- [タイムライン]パネルで確認する
- レイヤー順を変更する
- [タイムライン]パネルに[イン]列を表示する
- [タイムライン]パネルを確認する
- レイヤーの[イン]をクリックする
- [レイヤーイン時間]画面で時間を変更する
- [タイムライン]パネルを確認する
- 複数のレイヤーの開始点を変更する
- [タイムライン]パネルを確認する
- アニメーションを再生する
Lesson02 レンダリングしよう(P.206~211)
- 書き出すコンポジションを表示する
- [Adobe Media Encoderキューに追加]を選択する
- [Adobe Media Encoder]が起動する
- キューに追加されたことを確認する
- [形式]をクリックして[書き出し設定]を開く
- [形式]を変更する
- 書き出し設定を変更する
- [ビットレート設定]を変更する
- [最高レンダリング品質を使用]にチェックを入れる
- [書き出し設定]画面を閉じる
- ムービーの出力先を設定する
- [別名で保存]画面で設定する
- [別名で保存]画面を閉じる
- レンダリングする
- レンダリングが開始されていることを確認する
- 書き出された動画を確認する
Column 完成した動画について(P.212~213)
Column レンダリング・圧縮率について(P.214~215)
- Adobe Media Encoderについて
- 主に設定するAdobe Media Encoderの設定項目
- [書き出し設定]画面の内容
- ビットレートの設定
本日のまとめ
今回は立体的なアニメーションの作り方を学びました。「カメラワークをしているような立体的な動き」面白いよね!
また最後にこれまでの章で作成してきた動画を1本にまとめ、各章のコンポジションをタイムラインに配置し、
レンダリングして動画ファイルとして書き出しました。
一つのゴールを迎えましたが、ここから作品作りを行っていきたいと思います。