まずはスマホ出席で出席登録を行ってください。
今回の4桁の認証コードは「 」です。
Sponsored Link
まずはPhotoshopのアイコンをダブルクリックして起動し、
Googleアカウントでのログインまでを行っておきましょう。
サンプルファイルのダウンロード
「サンプルファイルのダウンロード」のURLからダウンロードを行いましょう。
今回は「Chapter 6」の内容なので、「Chapter 6」のリンクをクリックしてください。
またサンプルファイルは圧縮されているので、ダウンロード後に「右クリック→すべて展開→展開」で展開しておきましょう。
サポートページ:今すぐ使えるかんたん Photoshop やさしい入門:|技術評論社https://gihyo.jp/book/2022/978-4-297-13120-3/support/
Chapter 6 画像合成で作品に仕上げよう 前編(P.143〜P.163)
今回は量もさることながら少し難易度が上がった内容になっています。
そのため少しペースダウンして前後編に分けてじっくり解説します。
今回は前編です。
この章で学ぶこと:マスクや描画モードを使って画像合成の表現力を高めよう
- 複数のレイヤーを重ね合わせて合成する
- さまざまなマスク(レイヤーマスク、ベクトルマスク、クリッピングマスク)
- 描画モードとは、重なり合うレイヤーの合成方法
- スマートオブジェクトの利便性
Section01. 画像合成の一部を隠して自然に合成しよう
- 2つの画像を重ねる
- レイヤーマスクを使って、画像の一部を隠す
- レイヤーマスクの編集をやり直す
Section02. 2つの画像を透かして合成しよう
- 2つの画像を重ねる
- レイヤーマスクを使って、見え方を変える
Section03. 選択範囲へ別の画像を差し込もう
- 画像を差し込みたい範囲を選択する
- 選択範囲内に画像を差し込む
- 差し込んだ画像を調整する
Section04. 丸や四角で画像をくり抜こう
- ベクトルマスクを追加する
- マスク領域にくり抜きようの図形(パス)を作成する
Section05. フレームに画像を差し込もう
- 画像を差し込むフレームを作成する
- フレームに画像を差し込む
本日のまとめ
Chapter6は画像の合成に関しての解説でした。
Photoshopは画像1枚を魅力的に仕上げる際にも活躍しますが、
2枚以上の画像の合成で真価を発揮するツールだと思います。
また画像合成後に別ソフトを開くことなく、
そのままデザインに使用できるメリットが大きいため、
私の場合はWebデザインにPhotoshopをメイン使用しています。
演習課題
AFTERの状態を再現しよう
今回の演習課題は2枚の画像の合成です。
テキストの「Chapter6 画像合成で作品に仕上げよう 前編(P.143〜P.163)」を参考に、
今回は高品質な無料画像素材を提供している「Unsplash」さんより以下の「お題❶」「お題❷」の2枚の画像を「S」サイズでダウンロードし、
AFTERの状態をPhotoshopで再現し、再現に自信のあるどちらか1枚を提出しましょう。
お題❶:電源オンシルバーiMac & 茶色の木製ハーバードックの2枚の合成
1枚目:電源オンシルバーiMac
2枚目:茶色の木製ハーバードック
お題❷:黒いギターを弾く人 & ギターを持ちながらマイクに向かって歌う女性の2枚の合成
1枚目:黒いギターを弾く人
2枚目:ギターを持ちながらマイクに向かって歌う女性
課題提出
ではお題❶またはお題❷のどちらかの課題をjpgに書き出して提出しましょう。
課題の提出形式はjpg以外は受け付けられないようになっています。
必ずjpgに書き出して提出してください。
また今回の演習課題の提出期限はこの授業時間内とします。
手順は以下。
- 上部のメニューバーの「ファイル」→「書き出し」→「Web用に保存」
- Web用に保存のウィンドウが出てきたら、プリセットの右のプルダウンメニューを「JPEG標準」に変更。
- 一番下の「保存」をクリック。
- ファイル名を「学籍番号_chap6_a」として保存をクリック。
※ファイル名が上記と違うものは課題点の加点対象外です。
では下のフォームに、書き出したJPGを添付して送信してください。
もしフォームのエラーが出た場合は、Gmailを使って画像を添付して送ってください。
宛先に私のメールアドレス(板書します)、件名は「 学籍番号 氏名」を記述し、
本文に「マルチメディア第11回演習課題」と入力して書き出した画像を添付して送信してください。
終わった人から退出してください。