コンピュータグラフィックス 第15回

コンピュータグラフィックス 第15回

2026年01月26日 /最終更新:2026年01月26日
読了目安:約7分

最終回はみんなの作品作りをしません?

コンピュータグラフィックス 第15回

最終回のコンピュータグラフィックスです。
まずはAdobe Illustratorを起動して、Googleアカウントでログインを行いましょう。

起動したら、上部メニュー「ウィンドウ > ワークスペース > 初期設定(クラシック)」をクリックし、
ワークスペースを「初期設定(クラシック)」に切り替えておきましょう。

最終回はIllustratorで作品づくり

全15回の最終回を迎えたコンピュータグラフィックスの内容は、
Illustratorを使用したみなさんのオリジナル作品作りです。

今回、私は特に指示をしません

指示はしませんが以下のTipsを数点実演するので、参考にできる場合はしてもらえると良いかと思っています。
ノープラン対策でTipsは用意しましたが、縛りは全くないので、自由にクリエイティブを爆発させてください。

「Design Spot」さんや「Adobe ラーニング」の記事を参考にした作品作り

さて、グラフィックデザイナーが教科書がわりに使うことの多い「Design Spot」さんの、
Illustratorカテゴリの記事や、Adobe公式のチュートリアルがまとめられた「Adobeラーニング」を参考に、
「これを作ってみたい!」と思った「作りたい作品」をその場で作ってみましょう。

テキストには載っていない実践的なグラフィックデザインの作り方を以下に集めました。
その1」「その2」「その3」「その4」「その5」のTipsから選び、
記事を参考にオリジナル作品作りを行って画像を書き出し、出来栄えに自信のある順2点以上の作品を提出しましょう。

新規ドキュメントを作成し保存しておく

今回準備した中で、「その4」「その5」のAdobe Learnの記事にはサンプルファイルがありますが、
それ以外の場合は新規ドキュメントが必要であるため、作成しファイルを保存します。(作品ごとに)
保存するファイル名は「学籍番号 作品名」として、作品ごとに全て保存しておきましょう。

デザイン参考記事のリンク「その1〜その5」

その1. 【illustrator】文字をバルーンのように加工する方法(イラレの3D)

「3Dとマテリアル」機能を使ったリアルなバルーンの加工です。

【illustrator】文字をバルーンのように加工する方法(イラレの3D)|DesignSpot デザインスポット

その2. 【illustrator】文字を図形に合わせて変形させる方法!(最前面のオブジェクトで作成)

「エンペローブ」機能を使ったパスの形にテキストを変形させる加工です。

【illustrator】文字を図形に合わせて変形させる方法!(最前面のオブジェクトで作成)|DesignSpot デザインスポット

その3. 3D効果を使わずに、立体的なデザインを作る方法(Illustratorのブレンドツール)

「ブレンド」ツールを使った、立体的なデザインの作り方です。

3D効果を使わずに、立体的なデザインを作る方法(Illustratorのブレンドツール)|DesignSpot デザインスポット

その4. 3D効果でカップのデザインをリアルに表現

「3Dとマテリアル」機能を使って長方形などからリアルなカップを生成する加工です。おすすめ!

3D効果でカップのデザインをリアルに表現

その5. オブジェクトをリアルに⽴体化

「3Dとマテリアル」機能を使ってテキストを押し出す表現の加工です。

オブジェクトをリアルに⽴体化

自分が作りたいものの作り方を自分で探す

もちろん私がまとめた以外の情報を「Design Spot」さんや「Adobeラーニング」、
また「Youtube」の検索によって自ら探し出し、そのデザインに挑戦することがみなさんの成長に最もつながります。
(担当教員も嬉しいです)

課題の提出

では作品ごとに画像を書き出して提出しましょう。
手順は以下。

  1. 上部のメニューバーの「ファイル」→「書き出し」→「スクリーン用に書き出し」
  2. スクリーン用に書き出しのウィンドウが出てきたら、以下の設定にする。
    ・選択:すべて
    ・書き出し先「書き出し後に場所を開く:チェックを入れる/サブフォルダーを作成:チェックを入れる」
    ・フォーマット「拡大・縮小:1x/サフィックス:なし/形式:PNG」
  3. 「アートボードを書き出し」をクリック。
  4. 「1x」というフォルダが書き出され、フォルダの中に画像が書き出される。
    画像ごとにファイル名を「学籍番号 作品名」と書き換える
  5. ❹の画像をフォームに複数添付して送信する。

では、以下のフォームの必要項目に記入を行い、送信を行ってください。

第15回 作品づくり課題提出フォーム

提出期限26/2/3(火)23:59までとします。

名刺データを未提出の場合

また、前回案内したように、名刺のデザインに今回作った自分のグラフィック作品を入れた場合は、
以下の提出フォームから名刺のAIデータを両方添付して送信しましょう。

手順は以下。

  1. Illustratorの上部メニュー「ファイル > 保存」もしくはCtrl + Sで両方のAIファイルを保存する。
  2. 保存したファイルのファイル名はそれぞれ、表面「学籍番号 名刺オモテ」裏面「学籍番号 名刺ウラ」にする。
    ※ファイル名が上記と違うものは課題点の加点対象外です。

では、以下のフォームの必要項目に記入を行い、送信を行ってください。

第14回 名刺課題 提出フォーム

こちらも提出期限26/2/3(火)23:59までとします。

まとめ

IllustratorはWebデザイン以外でもグラフィックデザインの現場では最も使用されているソフトです。
コンピュータグラフィックスの授業では基礎的な面のレクチャーがほとんどでしたが、
結局のところ、自分の好きな作品を作っていく作業が最もやりがいにつながりますよね。

Illustratorのポテンシャルはこんなものではありません。
みなさんも色々作って楽しんでみて欲しいと思います。

今回でコンピュータグラフィックスの授業は終わりになります。
全15回ありがとうございました。引き続き短大生活を楽しんでいきましょう!!