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Webサイトの最下部に配置される「フッター」。
多くの人は、ヘッダーやヒーローセクションに比べて、フッターをあまり重要ではないと考えがちです。
しかし実際には、フッターは以下のように非常に重要な役割を持っています。
- サイト全体を補足する
- ユーザーに安心感を与える
- 最後の導線を提供する
つまりフッターは「Webサイトの締めくくり」を担うエリアなのです。
この記事の目次
フッターとは?
フッター(Footer)とは、Webページ最下部に配置される共通エリアのことです。
一般的には、以下のような要素が配置されます。
- サイトマップ
- お問い合わせ
- SNSリンク
- 会社情報
- 利用規約
- コピーライト
多くのWebサイトでは、すべてのページに共通して表示されます。
なぜフッターは重要なのか?
ユーザーはページを読み終えた後、以下を考えることがあります。
- 他の情報を探したい
- 会社情報を確認したい
- SNSを見たい
- お問い合わせしたい
このとき、フッターが整理されていないと・・・
- 必要な情報が見つからない
- 不安を感じる
- 信頼性が低く見える
・・・という問題につながります。
反対に、整理されたフッターは・・・
- サイト全体を分かりやすくする
- 安心感を与える
- 回遊率を高める
という大きな効果を持っています。
一般的なフッター構成
一般的なフッターには、次のような要素が含まれます。
| 要素 | 役割 |
|---|---|
| サイトマップ | ページ一覧を整理する |
| 会社情報 | 信頼感を与える |
| SNSリンク | 他サービスへ誘導する |
| お問い合わせ | ユーザー行動につなげる |
| コピーライト | 著作権表示を行う |
悪いフッターの例
フッターは、 「とりあえず情報を置く場所」 になってしまうことがあります。
例えば以下のような状態では、 ユーザーは混乱してしまいます。
- 情報量が多すぎる
- リンク整理されていない
- 文字が小さい
- デザインが統一されていない
- 重要情報が埋もれている
悪い例と良い例の比較
悪い例
問題点
- 情報整理されていない
- 視線が散る
- 必要な情報を探しにくい
- 古い印象を与える
良い例
良い点
- 情報が整理されている
- グループ分けされている
- 視線移動しやすい
- 信頼感がある
フッターで重要なポイント
① 情報を整理する
フッターは、単なるリンク集ではありません。
例えば、以下をグループ分けすることで情報が探しやすくなります。
- サービス情報
- サポート情報
- 会社情報
② 信頼感を与える
会社情報や利用規約があることでユーザーは安心感を持ちやすくなります。
特に「ECサイト」「企業サイト」「サービスサイト」のWebサイトでは非常に重要です。
SNS導線も重要
現在では、Instagram や X などのSNSへ誘導するケースも増えています。
SNSリンクを設置することで、「ファン形成」「情報発信」「継続接触」などの、
次のアクションに繋げることが可能になります。
CTAを置く場合もある
最近では、フッターにも以下のようなCTA(Call To Action)を配置するサイトが増えています。
- 無料相談
- お問い合わせ
- 資料請求
- 会員登録
ページを最後まで読んだユーザーは、興味関心が高まっている場合があります。
そのため最後に行動導線を用意することは非常に効果的です。
スマートフォン表示も重要
スマートフォンでは、フッターが非常に長くなることがあります。
そのため、以下を考慮したデザインをすることが重要になります。
- 情報量を整理する
- タップしやすくする
- リンク間隔を広げる
モバイル向けフッター例
スマートフォンでは、「シンプルさ」と「押しやすさ」が特に重要です。
トーン&マナーとの統一
フッターだけが古いデザインだったり、突然色が変わったりすると、サイト全体に違和感が生まれます。
例えば・・・
- 高級感のあるブランド
- 若者向けサービス
- IT企業
- 教育サイト
・・・では、適切なフッターデザインも異なります。
つまりフッターも、サイト全体の世界観を構成する重要な要素なのです。
まとめ
フッターは、Webページ最下部に配置され、以下を担う重要な共通エリアです。
- 情報を探しやすくする
- 安心感を与える
- 行動導線を作る
- ブランドイメージを補強する
良いフッターを設計することで、Webデザインでは、ページの上部だけでなく、
「最後まで体験を設計する」という考え方が非常に重要なのです。




