[Figma] 06 Figmaのインターフェイスの解説

[Figma] 06 Figmaのインターフェイスの解説

2025年07月09日 /最終更新:2025年07月29日

Figmaでデザイン制作を行う際に作業場となるインターフェイスを解説します。

[Figma] 06 Figmaのインターフェイスの解説

Figma」でデザイン制作を行う際に作業場となるインターフェイスを、
ブラウザ版のスクリーンショットと共に解説します。

インターフェイスの解説

インターフェイス(全体)

まず、Figmaで新規デザインファイルや既存のファイルを開くと以下の画面が開きます。

インターフェイス(ナビゲーションパネル)

次に画面左側に位置するナビゲーションパネルを見てみましょう。
主な役割は、デザインファイル全体や、ファイルを構成しているページやレイヤーやオブジェクトの一覧です。

インターフェイス(プロパティパネル 基本編)

今度は画面右側に位置するプロパティパネルを見てみましょう。
主な役割は、アートボードやシェイプ・テキストなどのレイヤーのプロパティの調整を行うパネルをまとめたものです。

ツールバー

ツールバーはアートボードやシェイプ・テキストなどを操作する箇所です。
各ツールの名称や使い方は以下の記事を確認しましょう。

Figmaのツールバーの各ツールの名称や使い方

キャンバス

キャンバスはデザインを作成するためのスペースです。
ナビゲーションパネルのページ1つごとに1つのキャンバスが存在します。