まずはスマホ出席で出席登録を行ってください。
今回の4桁の認証コードは「 」です。
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まずはPhotoshopのアイコンをダブルクリックして起動し、
Googleアカウントでのログインまでを行っておきましょう。
サンプルファイルのダウンロード
「サンプルファイルのダウンロード」のURLからダウンロードを行いましょう。
今回は「Chapter 5」の内容なので、「Chapter 5」のリンクをクリックしてください。
またサンプルファイルは圧縮されているので、ダウンロード後に「右クリック→すべて展開→展開」で展開しておきましょう。
サポートページ:今すぐ使えるかんたん Photoshop やさしい入門:|技術評論社https://gihyo.jp/book/2022/978-4-297-13120-3/support/
Chapter 5 レタッチできれいにしよう(P.123〜P.142)
この章で学ぶこと:画像内の不要物を消去したり、角度補正や切り抜きで整えよう
- 画像内の不要物の特性に応じて消去方法を検討する
- 修整用のレイヤーを分けておけば、やりなおしがかんたんにできる
- 切り抜きや角度補正で画像を整える、カンバスサイズを変更する
Section01. 大ぶりな不要物を消そう
- パッチツールで大ぶりな不要物を消す
Section02. 細い線を消そう
- スポット修復ブラシツールで細い線を消す
Section03. 細かいキズを消そう
- コピースタンプツールで細かいキズを消す
- 修復ブラシツールで細かいキズを消す
- 消しゴムツールで修復した箇所をもとに戻す
Section04. 画像の一部を切り抜こう
- 切り抜きツールで不要部分を切り抜く
Section05. 斜めの画像を水平に補正しよう
- 切り抜きツールで角度を補正する
Section06. カンバスサイズを大きくしよう
- カンバスサイズを大きくする
Section07. サイズが足りない画像を伸ばそう
- コンテンツに応じた拡大・縮小で画像を伸ばす
演習課題
AFTERの状態を再現しよう
今回の演習課題です。
テキストの「Chapter5 レタッチできれいにしよう(P.123~142)」を参考に、
お馴染み「ぱくたそ」さんより以下の「お題❶」「お題❷」の画像を「S」サイズでダウンロードし、
AFTERの状態をPhotoshopで再現し、再現に自信のあるどちらか1枚を提出しましょう。
お題❶:雪に覆われた山形県県境の看板
お題❷:石膏ボードの亀裂(テクスチャ)
課題提出
ではお題❶またはお題❷のどちらかの課題をjpgに書き出して提出しましょう。
課題の提出形式はjpg以外は受け付けられないようになっています。
必ずjpgに書き出して提出してください。
また今回の演習課題の提出期限ですが、
本日10:50~今週金曜日の5限終了時刻(18:00)までとします。
手順は以下。
- 上部のメニューバーの「ファイル」→「書き出し」→「Web用に保存」
- Web用に保存のウィンドウが出てきたら、プリセットの右のプルダウンメニューを「JPEG標準」に変更。
- 一番下の「保存」をクリック。
- ファイル名を「学籍番号_chap5」として保存をクリック。
※ファイル名が上記と違うものは課題点の加点対象外です。
では下のフォームに、書き出したJPGを添付して送信してください。
もしフォームのエラーが出た場合は、Gmailを使って画像を添付して送ってください。
宛先に私のメールアドレス(板書します)、件名は「 学籍番号 氏名」を記述し、
本文に「マルチメディア第10回演習課題」と入力して書き出した画像を添付して送信してください。
本日のまとめ
Chapter5基本的なレタッチに関しての解説でした。
画像に入ってしまっている不要物やキズや線などを消したり、切り抜きや角度補正などを行ったり、どちらかといえばパパっと手早く行える作業ばかりです。
最後のSection.07だけは画像によって補正が可能かどうかが分かれるため、様々な画像で同じ作業を行い結果がどうなるかを試してみましょう。可能・不可能のボーダーの見極めもレタッチ作業の一部です。