プレゼンテーション作成ツールのGoogleスライドを使ってみよう。

プレゼンテーション作成ツールのGoogleスライドを使ってみよう。

2026年03月11日 /最終更新:2026年03月18日
読了目安:約10分

Googleスライドを使用する手順の解説から実践までを行います。

プレゼンテーション作成ツールのGoogleスライドを使ってみよう。

Googleスライドはプレゼンテーション作成ツール

GoogleスライドはPowerPointと同じプレゼンテーション作成ツールです。
PowerPointはPCにインストールして使用するためオフラインでも作業が可能ですが、
Googleスライドは基本的にオンラインで編集を行うためインターネット環境が必要です。

GoogleスライドはGoogleアカウントがあれば無料で使用することが可能であり、
編集を行うとリアルタイムでクラウドに作成データが自動保存されるため、保存し忘れの心配がありません。
また複数人での編集作業が可能であり、ファイルにアクセスするための権限の管理や設定も簡単です。

Googleスライドを使用する手順 その1~基本~

ここではGoogleスライドを使用する手順の解説を行ないます。
まずはファイルの作成などの準備・各操作の解説などの基本の解説からです。
手順は以下です。

  1. Googleスライドを開く
  2. 新規プレゼンテーションを作成する
  3. 編集画面の見方を確認する
  4. ファイル名を入力する
  5. テーマを変更する
  6. レイアウトを選択する
  7. テキストの基本操作を行う
  8. 画像・図形の基本操作を行う
  9. テキスト・画像・図形の共通操作
  10. スライドを追加・削除する
  11. 調整を行い完成させる

Googleスライドの使い方

01. Googleスライドを開く

まずはブラウザで、Googleスライドのページを開きましょう。
Googleのトップページから、右上メニュー「Googleアプリ > スライド」の順にクリック、
もしくは下記のリンクから開くことができます。※ログイン必須です

Googleスライド

02. 新規プレゼンテーションを作成する

画面内の「新しいプレゼンテーションを作成」にある「空白のプレゼンテーション」のサムネイルをクリックすると、
無題のプレゼンテーション」というファイル名で新規プレゼンテーションが作成されます。

03. 編集画面の見方を確認する

Googleスライドの編集画面は以下の4つのブロックに分かれています。

Googleスライド編集画面の4つのブロック
ブロック 配置 機能
メニューバー・ツールバー 上部 スライド編集の基本的な操作を行うことができる。
スライドの一覧 左部 ここから任意のスライドに移動することができる。
なおスライドの追加は「ツールバー」から行う。
プレゼンテーションのテンプレート 右部 あらかじめデザインされたプレゼンテーションを作ることができる。
編集ブロック 中央部 ここにテキストや画像を配置して、プレゼンテーションを作成する。

04. ファイル名を入力する

まず作成するプレゼンテーションのファイル名を入力しましょう。
左上の「無題のプレゼンテーションとなっている文字列を編集するとファイル名が変更されます。

05. テーマを変更する

次にスライドのデザインテーマを変更します。
スライド一覧からスライドを選択してツールバーに「背景|レイアウト|テーマ|切り替え効果」を表示させます。
テーマ」をクリックすると右側にテーマの一覧が表示され、テーマをクリックするとすぐに変更されます。

06. レイアウトを選択する

今後はスライドのレイアウトを変更します。
ツールバーの「背景|レイアウト|テーマ|切り替え効果」の中から「レイアウト」をクリックし、
レイアウト一覧から変更したいレイアウトをクリックすると適用されます。

07. テキストの基本操作を行う

テキストの入力・編集・削除する

新たに追加する場合は、ツールバーの「テキストボックス」アイコンをクリックしテキストを入力します。
すでに用意されているテキストボックスにはクリックすることで入力を行うことができます。
テキストボックスの枠外をクリックすると編集を終了することができます。
また不要なテキストボックスはキーボード「Delete」で削除することができます。

 フォント設定を変更する

テキストの書体や太さサイズや配置などのフォント関連設定は、ツールバーにあるフォント関連設定を調整することで可能です。

テキストボックスの編集
目的 操作
テキストの追加 ツールバーのテキストボックスを選択し、スライド上をクリックする。
テキストの編集 追加したテキストボックスに文字を入力するなど編集する。
テキストの再編集 入力された文字列をクリックし、編集する。
テキスト編集の終了 追加したテキストボックスの枠外をクリックする。

08. 画像・図形の基本操作を行う

画像の挿入

スライドに画像を挿入するには、上部メニュー「挿入 > 画像 > パソコンからアップロード」の順にクリック、
ファイルのアップローダーを表示させて挿入する画像を選択して「開く」ボタンをクリックします。

図形の挿入

図形を挿入するには、ツールバーにある「図形」アイコンをクリックし、
表示された一覧から任意の図形をクリック選択し、スライド上でドラッグすることで挿入できます。

画像・図形のサイズ・位置調整

画像・図形のサイズ調整は、コーナーハンドルをドラッグすることで可能です。
また位置調整は、クリック選択してドラッグすると移動が可能です。

 図形の塗り・線を変更する

図形はツールバーの「塗りつぶしの色」で塗りの色の指定を、「枠線の色」で線の色の指定を行うことができます。

09. テキスト・画像・図形の共通操作

複製

テキスト・画像・図形を複製するには、「Ctrl + ドラッグ」で移動することで可能です。
また「Ctrl + C(コピー)」「Ctrl + V(ペースト)」のショートカットキーを使用しても複製は可能です。

水平・垂直方向への移動

テキスト・画像・図形の水平・垂直方向への移動は「Shift + ドラッグ」で移動することで可能です。

重なり順の変更

テキスト・画像・図形の重なり順の変更は、上部メニュー「配置 > 順序」の順でクリックし、以下のいずれかをクリックすると行えます。

  • 一番手前に表示したい・・・最前面へ(Ctrl+Shift+↑)
  • 手前に表示したい・・・前面へ(Ctrl+↑)
  • 奥に表示したい・・・背面へ(Ctrl+↓)
  • 一番奥に表示したい・・・最背面へ(Ctrl+Shift+↓)

10. スライドを追加・削除する

スライドを追加するには、ツールバーの「+ボタン(新しいスライド)」をクリックするか、
その横の「▼ボタン(レイアウトを指定して新しいスライドを作成)」をクリックしてレイアウトを選択すれば行えます。
スライドを削除するには、左のスライド一覧から削除するスライドを選択し、「右クリック > 削除」もしくはキーボード[Delete]で行えます。

11. 調整を行い完成させる

プレゼンテーションの内容をスライドに追加したら以下の手順を駆使して調整を行い完成させましょう。

  • レイアウトを選択する
  • テキストボックスを編集する
  • 画像を挿入する
  • 図形を挿入する

また必要があれば以下の手順を参考にスライドを追加・削除しましょう。

  • スライドを追加・削除する

Googleスライドを使用する手順 その2~その他~

プレゼンテーション作成後や作成中断時に行う、その他の手順の解説を行っていきたいと思います。

  • 共有・権限について
  • コメント
  • ファイルのダウンロード

Googleスライドの使い方

共有・権限について

作成したスライドは共有をしなければ確認ができません
そのため完成後は場合に応じて共有の設定を行いましょう。

まずは右上の「共有」ボタンをクリックすると「○○○○(ファイル名)を共有」ウィンドウが表示されます。
「ユーザー、グループ、スペース、カレンダーの予定を追加」の枠に追加したい人のGmailアドレスを記入し、
右隣の「閲覧者・閲覧者(コメント可)・編集者」の中から権限を選択、最後に送信ボタンを押すと共有ができます。

コメント

Googleスライドにはコメント機能があり、修正指示などを簡単に行うことができます。
コメントを追加するには、ツールバーの「コメントを追加」をクリックし、コメントを入力、
最後に「コメント」ボタンをクリックすることで可能です。

ファイルのダウンロード

作成したプレゼンテーションスライドは様々な形式でダウンロードすることができます。
ダウンロードをするには上部メニュー「ファイル > ダウンロード」の順にクリックし、
ダウンロードする形式をクリックすれば可能です。

参考動画

今回は以下の動画、「【完全版】使いこなすために!Googleスライド初心者向けガイド:基本的な操作を解説します!|ITスキルアップ相談室Mentor」を参考にさせて頂きました。ぜひ確認してください。