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今回もテキストは「デザインの学校 これからはじめる After Effectsの本 [改訂2版]」を使用して講義を行っていきます。
この記事の目次
サンプルファイルのダウンロード
「サンプルファイルのダウンロード」のURLからダウンロードを行いましょう。今回は「Chapter 7」の内容なので、「WORKフォルダ>Chap7フォルダ>0701a.aep」と開いて準備をしておきましょう。
またサンプルファイルは圧縮されているので、ダウンロード後に「右クリック→すべて展開→展開」で展開しておきましょう。
サポートページ:デザインの学校 これからはじめる After Effectsの本[改訂2版]:|技術評論社
https://gihyo.jp/book/2021/978-4-297-12415-1/support
Chapter 7 動画を書き出そう(P.197〜215)
第7章では、これまで作成してきた動画を一つにまとめる作業を行います。各章で作成したプロジェクトファイルを読み込み、動画の長さやつなぎ目をなめらかにしながら、編集を行います。最後に動画ファイルとして書き出し、再生して確認します。
動画を書き出そう(P.197)
この章のポイント
この章では、これまでの章で作成してきた動画を1本にまとめます。各章のコンポジションをタイムラインに配置しましょう。編集した動画はレンダリングして動画ファイルとして書き出します。
- 最終書き出し用のコンポジションを作成する
- コンポジションを配置する
- 動画をレンダリングして書き出す
- 圧縮率を変えて書き出す
Lesson01 コンポジションを配置する(P.200~205)
- [新規コンポジション]を作成する
- [コンポジション設定]画面で設定する
- [コンポジション設定]画面を閉じる
- ビューのレイアウトを切り替える
- [コンポジション]パネルを確認する
- 複数のコンポジションを同時に配置する
- [タイムライン]パネルに配置する
- [タイムライン]パネルで確認する
- レイヤー順を変更する
- [タイムライン]パネルに[イン]列を表示する
- [タイムライン]パネルを確認する
- レイヤーの[イン]をクリックする
- [レイヤーイン時間]画面で時間を変更する
- [タイムライン]パネルを確認する
- 複数のレイヤーの開始点を変更する
- [タイムライン]パネルを確認する
- アニメーションを再生する
Lesson02 レンダリングしよう(P.206~211)
- 書き出すコンポジションを表示する
- [Adobe Media Encoderキューに追加]を選択する
- [Adobe Media Encoder]が起動する
- キューに追加されたことを確認する
- [形式]をクリックして[書き出し設定]を開く
- [形式]を変更する
- 書き出し設定を変更する
- [ビットレート設定]を変更する
- [最高レンダリング品質を使用]にチェックを入れる
- [書き出し設定]画面を閉じる
- ムービーの出力先を設定する
- [別名で保存]画面で設定する
- [別名で保存]画面を閉じる
- レンダリングする
- レンダリングが開始されていることを確認する
- 書き出された動画を確認する
Column 完成した動画について(P.212~213)
Column レンダリング・圧縮率について(P.214~215)
- Adobe Media Encoderについて
- 主に設定するAdobe Media Encoderの設定項目
- [書き出し設定]画面の内容
- ビットレートの設定
本日のまとめ
今回はこれまでの章で作成してきた動画を1本にまとめ、各章のコンポジションをタイムラインに配置し、レンダリングして動画ファイルとして書き出しました。一つのゴールを迎えましたが、ここから作品作りを行っていきたいと思います。