こんにちわ。情報メディア論の講義を担当する、情報ビジネス学科の脇坂といいます。
今後半年間にわたって、情報やメディアに関して様々なレクチャーを、時に脱線しながら行っていきます。
この記事の目次
オリエンテーション
まずは以下のリンクを開いてください。
本講義のすべきこと・目的
本講義は「情報メディア論」と銘打った講義です。
本講義ですべきこととして「情報」や「メディア」に関して正しい知識を習得し、
みなさんが常にシーン・ケースにふさわしい「読み取り」や「発信」ができるように考えられるよう、デジタルリテラシーの育成に力を注ぎたいと思います。
しかしながら、担当教員のポリシーは「人生はエンタメ」です!
「楽しむこと」も併せて本講義の最大の目的にしたいと考えています!
しかしながら「楽しむ」ためには状況に応じて柔軟に講義内容を変えることが必要ですので、
私と一緒に「ためになって楽しめる講義」を作っていきましょう!
本講義の進行について
本講義は主に、このブログおよび「マインドマップ」ツールを使って進行していきたいと思っています。
そして時にはYoutubeなどをはじめとした動画コンテンツも利用していきたいと考えています。
マインドマップとは
マインドマップは、人間の自然な思考プロセスを反映したノート法です。
頭の中で起きていることが「見える化」されるので、考え続けることが非常にラクになります。全体を一目で見渡すことができ統合的に考えるのを促すため、思考整理、記憶、アイデア発想などに威力を発揮します。
このマインドマップにより講師の脳内を「見える化」して整理したものを使って講義を進めていきます。
基本的には講義1回につき1記事、全15回の講義で全15記事を使って進めていきますが、
進行具合によっては前の講義記事の途中からはじめることもあります。
本講義の採点方式
本講義をはじめとした私の担当科目では、正当に評価されるような採点方式にしています。
内訳として、加点方式の定期試験・小テスト(70点満点)+ 減点方式の取組点(30点満点)の合計100点での計算になります。
定期試験の点数だけでは単位取得は難しく、取組点をどれだけ減らさないかが単位取得のカギになります。
また、講師担当の他の科目との大きな違いは「定期試験を行う」ことです。
現時点では自筆ノートの持込可の試験にしようと思っていますので、毎回ノートをとるようにしてください。
ボリューム・内容ともにかなり記述を行うと思いますので専用ノートを準備することをお勧めします。
出席について
本講義の出席確認は、UNIPAのスマホ出席機能を利用します。
出席登録手順は以下。
- 授業時間内にUNIPA スマホサイトにアクセス・ログインする
(スマホアプリ使用の場合は、メニューの「スマホサイトへ」をタップ) - ログインすると自動的にスマホ出席画面に遷移する
- 担当教員から口頭などで伝える4桁の認証コードを入力する
- 間違いがないことを確認の上「出席登録する」をタップする
- 出席の登録が完了する
以上です。
念のためQRコードを掲載しておきます(画像をクリックすると拡大します)
なお、次回以降はQRコードは掲載しませんので確実にブックマーク等を行っておいてください。
今回の4桁の認証コードは「 」です。
登録した出席情報はリアルタイムに反映されるため、UNIPA のメニューバーより「資格・成績・出欠>出欠管理>学生出欠状況確認」ですぐに確認することができます。また、出席率や回数ごとの出席内容、日付を確認することもできます。
「情報」とは
ではいよいよ始めていきましょう。
今回は初回なので、まず「情報とは」というところから始めていきましょう。
今回の記事のQRコードは以下です。
なぜ「情報」について学ぶのか?
- 車と同じでとっても便利!
- 使い方を間違えると凶器にもなる!
- 情報技術も同じ!
「情報」ってナニ?
- ある物事や事情の報告で意思決定の判断基準になる
- データ・知識
「情報」の特性
- モノとしてのカタチを持たない
- 残存性・複製性・電波性
- それぞれのメリット・デメリット