コンピュータグラフィックス 第05回 - コンピュータグラフィックス | WordPress・jQuery・HTML・CSSのスニペット集 WEBCRE8TOR.COM

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コンピュータグラフィックス 第05回

第5回目のコンピュータグラフィックスです。
今回もテキストは「今すぐ使えるかんたん Illustrator やさしい入門」を使用して講義を行っていきます。

ひとまず、Adobe Illustratorを起動して、Googleアカウントでログインを行いましょう。

課題の提出

いきなりですが・・・!!
次回の講義で制作過程を取り上げてほしい課題を選びましょう。
順番に行うので選ばなかったほうも制作過程を紹介します。

  • セールスタグ
  • 名刺

その他もいろいろ考えています。

では、以下のフォームの必要項目に記入を行い、送信を行ってください。

    課題提出

    講義回

    学籍番号(必須)

    氏名(必須)

    メールアドレス(必須)

    次のIllustratorの課題、
    どっちをやりたい?(必須)

    質問・相談など

    Adobe Illustratorのショートカットの一覧

    以前からショートカットのことはよく言っていますが、
    ショートカットを活用して作業を進めるのが効率アップのカギです。
    Adobeの公式ページにショートカットが掲載されているページがありましたので紹介します。

    Illustratorのショートカットキー一覧 (adobe.com)

    (これはいいのめっけたわ・・・)

    サンプルファイルのダウンロード

    次に、「サンプルファイルのダウンロード」のURLからダウンロードを行いましょう。
    サンプルファイルは圧縮されているので、ダウンロード後に右クリック→すべて展開」で展開しておきましょう。

    展開したファイルのうち「Ai」というアイコンのファイルはIllustratorのAiファイルです。
    AiファイルをダブルクリックするとIllustratorが起動します。

    今回の内容はChapter 3のものなので「第3章 chap3.zip(約10MB)」のリンクからダウンロードを行いましょう。

    サポートページ:今すぐ使えるかんたん Illustrator やさしい入門:|技術評論社https://gihyo.jp/book/2022/978-4-297-13124-1/support/

    Chapter 3 オブジェクトを描画しよう(P.75~100)

    この章で学ぶこと:パスの構造を理解し、効率よくオブジェクトを描画しよう

    • Illustratorで描画するパスの構造を理解する (重要!)
    • パスには塗りと線がある(重要!)
    • 基本的な図形の描画ツール
    • 多彩な図形の描画ツール

    Section01. 長方形や正方形を描画しよう

    • 長方形を描画する
    • ライブシェイプの機能を使って移動や変形をする

    Section02. 角丸長方形を描画しよう

    • 角丸長方形を描画する
    • ライブシェイプの機能を使って移動や変形をする

    Section03. 楕円形や正円を描画しよう

    • 楕円形を描画する
    • ライブシェイプの機能を使って移動や変形をする

    Section04. 多角形やスターを描画しよう

    • 多角形を描画する
    • ライブシェイプの機能を使って移動や変形をする
    • スターを描画する

    Section05. 直線を描画しよう

    • 直線ツールで直線を描画する
    • 線パネルで線の設定をする

    Section06. フリーハンドで曲線を描画しよう

    • 鉛筆ツールで曲線を描画する
    • スムーズツールでパスを滑らかにする

    Section07. ドラッグした軌跡のクローズパスを描画しよう

    • 塗りブラシツールで図形を描画する
    • 続けて描画したオブジェクトを連結する

    Section08. オブジェクトの一部を消そう

    • 消しゴムツールでオブジェクトの一部を消す
    • パス消しゴムツールで図形の一部を消す

    Section09. オブジェクトの一部を切断しよう

    • はさみツールでオブジェクトを切断する
    • ナイフツールでオブジェクトを切断する

    Section10. パスを連結しよう

    • 連結ツールでパスを連結する
    • 連結コマンドで図形を連結する

    本日のまとめ

    Chapter3はオブジェクトに関して最も理解が必要な「アンカーポイント(点)」「セグメント(線)」「パス(点と線と集まり)」について、そしてその描画方法についてでした。
    また「オープンパス」や「クローズパス」なども理解が必要な内容です。

    最も基本的な部分ではありますが、構造を理解した前提でなければ応用部分を理解するのは困難です。
    もしわからないという人がいたらわかるまで教えますので、絶対にわからないまま放っておかないでくださいね。

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